こんにちは、
ままだよしこメソッド株式会社認定コアフェイストレーニングジュニアインストラクターのあゆりこです。
最近、オンラインで通信環境と自分の練習のために無料でレッスンを始めました。
そこで前々から感じていた『自分の顔が気持ち悪い』という感覚。
私目線ですがちょっと考えてみました!
シンメトリーな顔は美しいけど・・
トレーニングの前に、まず自分の真顔の写真を撮るのですね。
もれなく私自身も真顔写真を見ると、もっと頑張らないとなぁと思うのです。
ほとんどの人が自分の真顔写真を見ると、
- ホラーすぎる
- 直視できない 等々
と絶対にダメな部分を出してきて、もう見るに堪えがたい感情がわくのです。
もう他人には見せられないってすぐに削除してしまうくらいの方もおられます。気持ちは理解できるのですが、
見せていただいてる立場にとっては、
そんなに嫌悪するほどひどい?!っていうのが本音です。
多少目の大きさの差があっても、パッチリお目目は真顔でもとっても可愛いし、目の奥には今まで頑張ってきたキラキラ感も感じられるのです。
左右差のバランスを整えることは、コアフェイストレーニングでもちろん可能ですが、
完璧なシンメトリーな顔って100万人に1人と言われています。
それにアンシンメトリーだから魅力的とも言われているのもまた事実。
計算間違えていたらごめんなさい↑↑
真顔の自分がシンメトリーとはかけ離れていることにがっかりしたり、気持ち悪いと思わなくてもOKですよ!だって老若男女含めての125人に1人の割合なのですもの!
自分の顔が大嫌い
私は自分の鼻の穴までも憎しみを感じていました。自分の顔が大嫌いでした。
もっと綺麗な二重まぶただったら、輪郭はシュッとしてて、くちびるももっとセクシーな感じだったらとか。言い出すときりがないのですが(;’∀’)
今まで上手くいかないことを、
『こんな顔に生まれたから』『こんな体格だから』と何かのせいにしてずっと言い訳をしていました。
でも視野を広げてみると、
ぼっちゃり体系を活かして、ぽっちゃりモデルをしている人もいる。女優さんで「美人でないからできた役を誇りに思う」っぽい事をインタビューでお話されていた記憶もある。
そう思うと、自分を認めてあげられる一番の理解者はまず自分なのだなぁと。
自己肯定感いっぱいの人はナルシスト?でネガティブ?
自己肯定感がない者の一人として、間違った解釈をしていたのですが、
自己肯定感って、「ありのままの自分を認める」ということ。
ナルシスト的に自己愛が溢れる人や自己愛性パーソナリティ障害とかになってくるのも危ないんじゃないかなと思っていたのですが、
今の日本って、圧倒的に自己愛とか自分を認めることが出来る人が少なくて、むしろ自己愛がないのが深刻な問題だそうです。
こう考えると、やはり自分を認めてあげる事で心も豊かになるんだなと感じる日々です。
そして私はものすごいネガティブです。
だから自分の良いところは外見も内面も含めてよくわからないところばかりですが、他人の良いところや素敵なところをたくさん見つけられる特技があります。
なのでこのネガティブさも、時には人様に喜んでもらえると思うとそれほど悪いことでは無いのかもしれないと、
顔の筋トレを始めてからよく思うようになりましたヽ(´▽`)/
だってみんな顔を変えたいってポジティブな気持ちでおられるから!全力で応援したくなりますもの。
私が自分を少し認めた簡単な方法
今でも自分の顔や体形も気に入らないことはありますが、
東洋医学や歩き方を教えていただいてたモデルの先生に「TTP」を教えてもらったのです。
TTP=徹(T)底(T)的にパ(P)クる
素敵な人のしぐさなども含めて、徹底的にまねをするということ。
コアフェイス トレーニングをしっかり初めて、普段よりも自分の顔を見るようになりました。
すると、不思議なことに。
あれだけ嫌っていた自分の顔に愛着が(〃ω〃)
そして東洋医学のことを教えていただいた先生のPC画面がご自身だったのをチラ見し、こちらもパクる!!
これなら私にも真似できるー!!とやってみたのですが、自分の写真。素敵な人とはそもそもポテンシャルが違うのに失敗したかも(;’∀’)と疑問に思いつつも、
不思議なもので自分の顔で全然気に入ってない写真でも、見慣れてくると愛着がわいたという!
PCの画面を自分顔にするのはちょっと・・という方、
ぜひ、コアフェイストレーニングを一緒にやりましょう!!
可愛い小顔さん
そして先日のオンラインレッスン。
元々かわいい小顔の30代前半の方。1時間でさらに小顔にかわいく♪
私も引き続き頑張ります(*‘ω‘ *)
日本の人口(2020年9月1日現在)は、1億2581万人。
約125人に1人の割合だと多いと思いますが、生まれたての赤ちゃんからご高齢の方も入れての計算になるのでそれほどたくさんはいないと思われます・・
数字は統計局ホームページより