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適応障害で復職が怖い|コアフェイストレーニングⓇと私

    こんにちは、ままだよしこメソッド(株)認定コアフェイストレーニングⓇインストラクターことりあゆみです。

    適応障害で復職が怖い。うん、わかります。私は復職を辞めて退職しました。

    今はアルバイトを淡々としておりますが、どうしてアルバイトを出来るまでになったのかを書いていきますよ~!

    最後までお読みいただけると、同じお悩みの方、お力になれるのでは!と思います!

    適応障害で復職が怖いわけ

    結論から書いちゃいますが、私は復職はせずに退職しました。

    当時、もうボロボロだったので同じ職場には絶対に戻れないと思っていましたし退職して正解だったと思います。

    でも復職しないと生活があるって?

    そうですよね、特に養う家族がいる人は特にそう思うかと感じます。その点独り身の私は気楽でした。なんとかなる~!とは思いませんでしたが、幸い両親が健在なので一人分の飯くらい食わせてもらえるからまあしばらくは甘えようという魂胆でした。

    というか、適応障害真っ最中って、生きてるだけでも奇跡的でえらいと思ってましたwお風呂に入る気力も身なりを整える力も皆無でしたからねえ。。

    適応障害で復職が怖い理由は多々あると思いますが、

    • 生活費の問題
    • 職場での発作や症状
    • さらに症状が悪化しないか

    ざっとあげるとこんなものでしょうか。

    特に生活費の問題は家庭をお持ちで養わなければならないお子さんがいる場合は深刻に考えてしまうのも、真面目で完璧主義な適応障害持ちであるならお気持ちをお察しします。

    一人暮らしでも生活の問題だけでなく、症状がでたらどうしよう・症状が悪化してもっと辛くなったらどうしようっていう気持ちも十分わかります。

    だから、適応障害ですもんね。繊細で真面目なんだもの。そういう性質を持って生きているんだもの。適応障害だから復職が怖いのも痛いほど理解できます。

    会社を辞める決断|適応障害で復職が怖い

    適応障害と認定されてから初めてアルバイト(派遣会社から)に行った会社がありました。お時間給もよいアルバイトでこれでとりあえず生活費まかなえたらOK!と軽い気持ちで派遣で入社しました。

    はい、一か月で辞めました私w我ながらなかなかのスピード感です。

    理由は適応障害の症状があからさまに出て、とてもまともに働けなかったからです。一か月でもよくやったよと思いました。そして今のアルバイト先に至ります。

    一か月で辞めたことで、他人から『え?!もう辞めたの?!』と傷つくことも言われましたが、自分の人生です。気にしないことにしました(←むりやり)

    はっきりと言っちゃおうと思いますが、適応障害で復職が怖いなら辞めちゃえば?です。

    そんなこと言ったって生活がある・・・・

    と大声が聞こえてきそうですが・・・・

    生活もたしかにあると思います。働けない期間は私のように親に頼るとか生活保護の申請をしてみるとか障害年金の申請もしてみるとか、国からお金を一時的に支援してもらったら良いではないでしょうか。

    生活保護なんて恥だ!

    と思われる風潮が世間的にありますが、自分の人生の一大事ですよ。そんなプライドは捨ててしまったほうが楽ではありませんか?我々、病気なんですよ。

    むしろそんな余計なプライドが適応障害の症状を悪くしてしまいます。ちゃんと働けるようになったら、また税金きっちり納めていったらいいではないですか。

    私の場合は親に甘えることができました、あなたも親に甘えてみてはどうでしょうか?

    いい年してみっともない!」

    それもプライドですよね。私は子供がいないからわからないけど、親っていくつになっても子供がかわいいって聞きます。子供が病気ならなおさら。

    子供さんにとっても大好きなパパやママがいつも元気がなかったらどう思うでしょう。親にも頼れないなら、生活保護の申請や公的機関(役所とか)で支援を受けられないか聞いてみましょうよ。

    それでパパとママに笑顔が戻ったら、子供さんもハッピーで、自分もハッピーで静養することに時間をとることができます。

    我慢強く真面目で繊細さを持ち合わせた適応障害仲間さん、プライドは捨ててしまいましょう。それで私は給料激安大特価ですけど、今働くことは出来ていますよ。

    プライドは捨ててしまえ!

    適応障害で復職が怖い|まとめ

    適応障害って真面目な完璧主義者が多いと聞きます。

    だから、他人に頼ったらダメだとか生活保護なんてダメだという思考になるのも理解できます。もちろん生活があるのもわかります。

    でも適応障害で復職が怖いなら、思い切って辞めちゃって回復につとめる時間にあててはどうでしょうか

    わたしはそれで今働けるようになってきたし、短期的にすぐに全快で絶好調~とはいかないと思っています。将来的にはもっと落ち着いたらキャリアアップだって考えています。

    だからこそ不要なプライドは捨てて、できることから少しづつでいいのではないかなと。またすぐにいきなり正社員とかよりも、生活の金銭面は誰かに支援してもらいながら少しづつ少しづつ前に進んでいったほうが一番早い回復方法なんじゃないかと思います

    私は両親がいてくれてありがたやーです、本当に。

    本当に身なりも気にせず、好きな本も読まず人生詰んだ気分になって働けては一喜一憂。

    色々とありますが、一緒に頑張っていこうではありませんか^^できるだけにこにこ笑顔でいきましょう!←にこにこ笑顔ができるようになってきたのが私の回復の兆しでしたー!

    今日もお読みいただきありがとうございました!またねー。

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      ABOUT US
      ことりあゆみ
      ・ままだよしこメソッド株式会社認定コアフェイス トレーニングシニアインストラクター ・高津文美子式フェイシャルヨガインストラクター ・心理カウンセラー2級 ・バードライフアドバイザー 外資系航空会社元CA、元貸金業者。 趣味は飛行機を見る事、読書、神社参拝、インコ。詳しくはプロフィールを。