こんにちは。
ままだよしこメソッド株式会社認定コアフェイストレーニングジュニアインストラクターのあゆりこです。
マスク生活が続きますが、鼻呼吸はできていますか?
私もマスクで息苦しいとつい、口で呼吸してしまいます。
思いっきり鼻で息をするとマスクがペコペコしてちょっと恥ずかしかったりするし(/ _ ; )鼻息の荒い人だ!みたいな笑
皆さんはいかがでしょう?
コロナのワクチンも少しづつ進みつつありますが、まだしばらくマスク生活が続きそうですね。
お口ぽかんは自然治癒が難しい?!400万人に可能性?!
コロナでマスク着用が当たり前になって、電車に乗っていても「お口ポカン」の人は見かけなくなりました。
コロナ以前はいつも同じ時間の同じ電車に乗る女性が、
安定的にいつも「お口ぽかん」で、駅のホームでよく飲み物を飲んでいる姿をみたのですがたびたびむせて咳き込んでいたのが印象的です。
そんな中、目について気になったのが以下の記事↓↓
マスク生活が口呼吸を誘発
予防するには、何に気を付ければいい?
まずは鼻水や鼻づまりなどがあれば耳鼻科を受診し、また、肌のかゆみや湿疹などアレルギー性皮膚炎が疑われる時は皮膚科を受診し、なるべく早めにその対応をしてもらいましょう。
一方、コロナ感染予防のために、お子さん達は学校で常時マスクを使用していると思われます。マスクは自発呼吸に負荷を与えてしまい、息苦しさから口呼吸を誘発し、お口ぽかんを増悪させる可能性がありますし、さらにお子さんの表情がマスクされますので、コミュニケーションツールとしての表情(筋)を動かさない環境になってきている点は最近の懸念材料です。
普段からお口の周囲を取り巻く表情筋を、よく動かす必要があります。例えば、ラジオ体操は、筋肉の増強という意味では効果がないかもしれませんが、日々体操することで普段使わないような筋肉を使うことになり、健康な肉体を維持することができます。同様に表情筋も動かす機会が少ないと、口腔機能の発達が遅延してしまいます。
FNNプライムオンラインより引用
すごく気になった部分は、
日々体操することで普段使わないような筋肉を使うことになり、健康な肉体を維持することができます。同様に表情筋も動かす機会が少ないと、口腔機能の発達が遅延してしまいます。
ちなみにこの「お口ぽかん」は保険治療してもらえるらしいです。知らなかった!
でも治療が必要になるくらい酷くなる前に、しっかりと体の筋肉も顔の筋肉も動かしていきたいものですね。
今の子供は結構大変!口ぽかんだけではないようで・・
母のお友達のお孫さんが、小学校に入学する前に検診で言われたそうです。
スマホばかり見ているでしょ?寄り目になりつつあるからちょっと気をつけてあげて
生まれた時からスマホがある子供たちは、コロナであまり外出もできないからゲームとかスマホばかり見てしまっていて、
なんと目までも寄り目になりつつあると・・・・スマホを見ている姿を見ていると、画面に集中してもれなく口もぽかん状態らしく・・・
確かにスマホやパソコンを見ていると、眼球はほとんど動かさずに一点集中状態になってしまっています。
ちなみに私は目を動かすエクササイズをこまめにするようになってから、
ドライアイがマシになりました!(個人の感想です)
大人のお口ぽかん問題|口を開けている弊害
こういうFNNオンラインの記事を読んでいると、
今の大人でもお口ぽかんと開いている人は、子供の頃からの影響も少なからずあるのだろうと推測ができます。
- シンプルに見た目が良くない
- 口が乾く
- ウイルス直撃 など
見た目が悪い上に、口が乾くと唾液が出にくいから口臭や歯周病の原因にもなる。
そして口から喉に直接ウィルス。
でも大人なら意識して鍛えれば、ある程度改善するのでは?と思いますが、
癖は簡単にはとれないけれど、コアフェイストレーニングで新しい癖付けをしていきましょう♪
コアフェイストレーニングで、
口の周りも舌も鍛えられますよ〜!!
コアフェイストレーニングでスッキリフェイスを目指しましょう!
舌は歳をとってからでも鍛えておくべき大切な筋肉です!!
お知らせ
マイメソッドアカデミー内では色んな講座をやっています。
特にジャイロキネシスは運動が苦手な私でもついていけるけど、すごく運動になるのでオススメですよ。
コアフェイストレーニングは顔をきっかけに体も心も整える。体幹をしっかりと鍛えられるけど運動下手な私でもついていけます!窪田先生も楽しいです!
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大人もお口ぽかん多いですよね・・