口角が上がると好感度も高い｜コアフェイストレーニング®︎

こんにちは。コアフェイストレーニング®︎シニアインストラクターのことりあゆみです。今年も残りわずかになってきましたね！笑顔で過ごせておられますでしょうか。

私はというと、コアフェイストレーニング®︎の難波と新大阪の対面レッスンを引退させてもらいました。

理由は『笑顔が上手く作れなくなってしまった』からです。表情筋トレーニングのインストラクターとしてはなんとも致命的なことです。口角挙筋が上手く動かせない時期がありました。

私自身、コロナ禍でクビになるように会社を離職し、東京から大阪へ帰ってきました。その直後に病気が発覚、人生初の入院手術。新しいアルバイトですがお仕事を始めて、

過度なストレスを感じていたわけではなかったのですが（レッスンも毎回とってもとっても楽しかったし！！）見えない間に、疲労が押し寄せてしまったようです〜^^;

夏前からの生理不順も、ただ年齢的なもの！であろうと思っていたら疲労が原因だったようで、今お薬を処方されてしまいました！！まぁ元気ではありますけども、

元々出不精で本を静かに読むことが趣味の私には、目まぐるしい変化に体が追いつかなかったようです^^;w というわけで、自主練は続けながらレッスンは少しお休みをさせていただいております。また2023年から始める予定です＾＾

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さてさて、だいぶ話が脱線してしまいました。口角の高さと好感度は比例するというお話について。

口角が上げると好感度も高い？コアフェイストレーニング®︎

最近読んだ本に、口角の高さと好感度って比例するということが書いてありました。

口角を上げていると、セロトニン（幸せホルモン）がドバドバ出ることはよく知られていることですが、好感度もアップするならば口角ってなおさら上げることが大切ですね！

ただ顔が美人やイケメンを超えるものは「表情」。顔のシワのでき方はコミュニケーション能力を表すとのことです。無意識で口角下がってません？

眉間などの縦皺は自然にはできず、怒ったり困ったりしてそれを繰り返して表情筋がそれを覚えてしまっている状態、過去自分が作ってきた表情が詰まってできたシワ。同じようなことを間々田先生も言っておられますね。

特に、日本人は年齢が上がるほと、口角が上がりにくくなってくる（勝手に下がってくる）そうです。原因は日本語！

あまり表情筋を動かさなくても発音できるからです。使っている表情筋は２、30パーセント。それに対して欧米人は60%もの筋肉を使っています。これはレッスンの時にもお伝えしていることでもありますね。

だから意識して口角を上げていないと、感じ悪い人と思われる原因になってしまいます！！特に年齢を重ねれば重ねるほど、意識して口角を上げていきましょう！

アメリカの卒業アルバムの実験で、笑ってない人の離婚率はなんと5倍だったんですって。生涯年収も大きく差があったそうです。

結婚してない私がいうのもなんですが、離婚率が5倍って汗。なんてこった！！

そしてうんうんそりゃそうだねとなりますが、営業成績がいいセールスマンもまた口角が高いそうです。

ちなみに余談ですが、美魔女さんと言われる方々から直接伺った話です、目の横しわはそれがたくさん笑ってきた証であったり、キュートだったりするけれど、

下に垂れた顔はただ残念な顔だよねーとおっしゃってました。美魔女さんから言われると深いです。

ちなみに読んだ本はこちらです。

綺麗な笑顔で好感度UP｜コアフェイストレーニング®︎表情筋トレ

コアフェイストレーニング®︎って、自分の顔の使い方を知る、顔の筋トレです。

無意識に使っている、眉間のシワやおでこのシワ。私もお教えする立場にありながらつい入っちゃってることが多いです。

でも入っちゃっても、シワを入れないで済む方法をきちんとわかっているので大丈夫なんですよ。

生徒さんたちも、思うように自分の顔なのに上手く動かせない〜と最初はよく耳にしますが、正しく続けている間に少しづつ「自分の顔の取説」がわかってくるようになります！

安心してくださいね！何歳からでも鍛えられるから大丈夫です！

年は取りたくないけれど、どうしても年は取ります。それなら不機嫌そうな人と思われないように、意識して口角を上げて、好感度アップしていっちゃいましょう♪