こんにちは。ままだよしこメソッド(株)認定コアフェイストレーニングⓇシニアインストラクター(間々田式顔筋トレ)のことりあゆみです。
さて今回は適応障害は笑えないのか?について、同じお悩みを持つ方への希望と安心になるブログにしております。最後までお読みいただくと、適応障害の皆さんも身近な人で適応障害を患っておられる方にもためになると思いますよ!
適応障害ってなに?適応障害とは?|表情筋トレーナーの私
適応障害って聞いたことありますか。
皇后雅子様が患っておられたり、芸能人だと女優の深田恭子さんが適応障害で休養なさったりしていましたよね。
まず適応障害とは以下です。
適応障害は、強いストレスによって、日常生活を送ることが困難になるほどの”こころの不調”が現れる病気です。誰にでも起こりうる心の病気の1つで、うつ病の〝手前〞の状態だと考えられています。早めの対処が必要です。
こころの症状には、憂うつな気分で落ち込む、不安感で神経質になる、焦る気持ちなどがあります。行動面に影響が出ることもあり、涙もろくなって泣く、わめくなどの行動がみられることもあります。これらの症状によって日常生活に支障が出て、仕事を続けられなくなったり、学校に行けなくなったりする場合もあります。
引用元:https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_977.html
よく適応障害とうつの何が違うの?と思いますが、適応障害は鬱っぽくなる症状に明確な原因がわかっていることらしいです。
もちろん私も適応障害と言われた原因はわかっていますが、薬物療法しながら気長に付き合っていく予定です。
適応障害で笑えない?|表情筋トレーナーの私
なかなか致命的なタイトルです。『適応障害で笑えない表情筋トレーナー』ww
たしかに鬱っぽく落ち込みが激しいとは、笑えません!ですが表情の正しい動かし方を理解しているしレッスンもしていた経験から、
無理やり笑おうとすると、顔がピクつきますw
そして目もうつろで無表情になります。なぜか吹き出物もいっぱいできました。その上常に緊張しているのか肩首凝りが激しくなります。
さすがにままだよしこメソッド(株)認定コアフェイストレーニングⓇ(間々田式顔筋トレ)のインストラクター資格を持っているので、次第に普通に正しい笑顔をつくることはできるものの、以前に比べて顔の筋肉は衰えてきているのはわかります。
何度もレッスンを受けてくださっていた生徒さんからは、またレッスンを再開してほしいとありがたいお言葉をいただいているのですが、気分にムラがあり積極的なレッスンは現在行っていないというかできないのが現状です。
ゆえにプライベートレッスンだけ現在は行っております。笑えない表情筋トレーナーなんて致命的ですからね(-_-;)
私以外の適応障害を患っていらっしゃる方からは、たしかに「笑えなくなった」とか「表情が乏しい」「自転車に乗れなくなった」と聞いたことがあります。
私は表情筋トレーナーなので、笑うことに関してはそこまでは恐らくひどくないと思われます。
適応障害をわずらいながらでも行きたいオフ会には行くし、めっちゃいい笑顔では話しかけてくれた!と言われたこともあるので、
やはりその日のメンタル状態が大きく影響されるものだと考えらます。
わたしは飲んでいるお薬があっているのか、バイトにも行けていますし多分レッスンもできるのですが、万が一先生の私がレッスンどたきゃんなんてことになってしまったらと思うとまだ定期的なレッスンをやる!とまでにはいたりませんね。(チキン野郎w)
(バイトは休んでも別の誰かがいると思うのであまり休むことになっても抵抗がありませんが、表情筋トレーナーとしてお金をいただくのに代役は簡単に立てられませんから)
基本的にこういう完璧主義なところもあるのが適応障害ならではなのでしょうが、生徒様にご迷惑はかけられません…。
まとめ|適応障害で笑えない?メンタルヘルスについて
もちろん個人差はあると言えます。私は先ほども書いていますが薬物療法が体にあっているのか、腹筋が崩壊するほど笑っていることも今ではよくありますw
- 体調によっては笑える日もあれば笑えない日もある
- 目はうつろになりがち
- 顔は無表情
- やたら首肩が凝る
でも一番闇落ちしていた時はテレビから聞こえる笑い声も不快な時期が確かにありました。
もし今適応障害で悩んでいて、笑えなくなったという人はメールでも何かもらえれば私でよければレッスンはしますし、一緒にお話ししながら口角をあげていくことも可能です。
身近なお友達が適応障害で笑えなくなっていたら、そっと見守ってあげるか私を紹介してもらって笑顔の練習を一緒にやってみてもいいのかな?と思います(同じ病気同士)
笑う門には福来る
口角あげるだけでセロトニン(幸せホルモン)がでます!!(脳科学で証明されています)
石を投げたら精神疾患にあたる時代になりました、気負わず生きていこうではないですか。
今日もご覧くださり、ありがとうございます。