こんにちは。ままだよしこメソッド(株)認定コアフェイストレーニングⓇシニアインストラクターことりあゆみです。
私は現在、適応障害と認定されており病状の一喜一憂ですが比較的状態はよくなってきています。というのも、自力で鬱っぽくなったさいに治し方を覚えてきたからです!
最後まで読んでもらえると、同じ病でお悩みの皆さんにも、自力で適応障害の鬱っぽさから解放される方法で治していけるはずですよ!
自力で鬱っぽさを治す方法|適応障害現役が語る
最近バイトでこんなことがありました。先輩バイトAさんから、
え、ムカつくとか面と向かって言われたの、初めてなんですけど(-_-;)すかさず
わたし今日は体力仕事しか一日してませんけど!!デスクワークしてねぇし!
と言い返してやりましたが、モヤモヤや止まらない。
寒暖差も激しくてなんかイライラするし、なぜか落ち込むし。
とそこでとる一番の方法とは、、、、
嫌なことは全部やめる
に限ります。
もう一度言います、イライラしたり、無駄に落ち込んだりしたときは嫌なことを全部やめるんです。
適応障害|鬱っぽさを治す方法とは?
嫌なことを全部やめるってどういうこと?と思われたかもしれません。
とにかく嫌なことは全部くらいやらないのですよ。
例えば私だと、
- お風呂入るのめんどくさい→入らない
- 歯も磨くのもめんどくさい→磨かない
- 洗い物したくない→放置
- 洗濯物干したくない→洗濯をしない
- 掃除嫌→掃除しない
- バイト行く気分ではない→休む
とやりたくないことは一切やりません!さすがにこれが一年続くとゴミ屋敷になりそうですが、数日間くらいしてても、死にません!!
特に仕事やバイトを休むことに抵抗感や罪悪感を抱く人が多いようですが、自分一人が休んで職場はつぶれません。
それに数日洗濯物や洗い物が溜まっても、別に死にません。顔洗わなくてもガサガサするかもしれないけど、死にません。歯ももしかしたら虫歯になるかもしれないけどすぐには死にません。
お風呂に入ってなくて不潔かもしれないけど、数日程度では死にません。
それよりも大切なのは、いま自分が休養をして心を休ませることのほうが大切なのです。
普通の人がみんな当たり前にできることができなくなっているから、適応障害だったり鬱だったりするわけです。
他人と比較することはやめましょう
鬱っぽさの治し方|適応障害の現役のわたしの場合
さて、嫌なことを全部やめたらどうでしょう。
次にやることは、好きなことをするです。
好きなことする気力もないなら、寝ましょう。寝て体力温存していきましょう。私もそうです。
例えば私が大切にしていることは、
- 寝たいときにめっちゃ寝る
- (罪悪感は一切持たず)ゴロゴロする
- 整体に行く
- 本を読む
が基本パターンです。私は読書が好きなので、ひとしきり寝たらやる気が出てきて読書をします。そして読書してて眠くなったらまた寝ます。
整体とかもおすすめです。人に体を触れてもらうとオキシトシンという幸せホルモンも出る上に首肩凝りがとれてすっきりします。
私が鬱っぽさで限界を感じたときは、嫌なことを一切やめて、好きなことだけをしていると大体3日で回復してきます。(もちろん服薬もしていますよ)
鬱っぽさの治し方|まとめ
鬱っぽさの治し方のまとめです。
とにかく、嫌なことは全部やめる
『~せばならない』っていう感情を全部手放すと、心ってずいぶん軽くなるものです。
この『~せねばならない』にずいぶんと支配されてはいませんか?そんな必要はございません!!
嫌なことを全部やめたら、次は好きなことをする。
好きなことないなら、寝ればいいし、自分が一番心地よい時間の過ごし方を徹底的にやるのです。そうしてる間にパワーを取り戻して服薬しながらでも、仕事行ったりすることができます。
とにかく一度、嫌なことは全部やめてみてください。そしたらちょっと人生変わりますから!
今日もお付き合いくださり、ありがとうございます♡
下っ端がデスクワークばかりして、ムカつく!